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コロナ禍での学びの保障を
2020.08.03
3密を避けることができない施設
また、外出自粛が叫ばれる中でも運営を続ける必要がある施設。
そんな中でも
子どもの生きるチカラを育むためにどんなことができるか。
今、この子たちは何を学ぶ必要があるのかを前年度以上に真剣に考えてきました。
自粛中も職員会議をオンラインで開き、
どのような対策をするのか。
どんな学び方に変えて行ったらいいのか。
また、この社会情勢の中で保護者は何を求めているのか。
これから社会がどのように変化していくかを見据えて
子どもたちが自立した大人になるためにどんな環境を整えていったらいいのか。
散々考えてたどり着いたのは、
今まで当たり前だと思っていたことを丁寧に行うこと。
そして、時代の流れをしっかりと受け止めて進むこと。
でした。
そのためには、保護者や地域の方からのご協力をいただきながら、
常に新しい情報を正しく理解していく必要があると感じています。
そして子どもたちには
どんな時代になっても幸せに生きていける大人になるように。
幼稚園は、たくさんの経験をしてもらえる環境を提供することで、
子どもの学びをサポートしていきます。