子ども達は、練習の時に撮った動画をみて「ここが揃ってなくてカッコ悪いね。」
「先生は、ここのことを言っていたんだね。」と言っていたそうです。
その次の練習では、動画で確認したところがそろったそうです。
どうしたら良いかを考えることができる。
誰かと比べるのではなく、今までの我が子と比べてどれだけ成長したかを知る。
子どもたちが主体的に学ぶために私たち大人ができることは、子どもを信じること。
子どもたちが成長できる環境を整えること。
そして、その成長を子どもたちに伝える。
それが私たち大人がすべきことだと思います。