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未来につながる経験
2020.03.30
ひろせ幼稚園タウンが2/28(金)に行われ、
子どもたちは街の一員として自分の役割を果たしました。
社会に出たときには同学年との関わりばかりではないでしょう。
なので、異学年保育をどのように充実したらいいかとずっと考えていました。
3学期になって子どもの育ちを見たときに異年齢保育の行事ができることになり、
提案をしてくれた先生方には、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
通常保育をベースに異年齢保育を行っていく様子は
職員同士の連携がいつも以上に大切になってきて、
主任を中心に会議以外でも子どもの成長を自然と共有し合うようになていました。
子どもたちといえば、異年齢保育以外でも外遊びの時に
年長組のお兄さんが小さいクラスの子と遊んでいたり、
助け合う姿が日常でもよく見られるようになったという
報告がありました。
今回の経験が子どもたちの未来につながっていると思うと
とても楽しみです。